大海原に向かって仕掛けを大遠投する投げ釣りは、
非常に豪快な釣りであり、魚もたくさん釣れるため
全国的にファンが多い大人気の釣りですね。

投げ釣りのポイントは、砂浜や沖堤、堤防、磯など
ほとんどすべての海岸であり、釣れる魚はシロギスやハゼ、
ベラ、カワハギといった小物釣りから、カレイ、スズキ、
アイナメ、マゴチといった大物も狙うことができ、
場所や魚種を選ばない非常に優れた釣法です。

さて、その投げ釣りですが、
重たく硬いオモリを遠投するわけですから、
注意を払わず仕掛けを投入してしまうと
大事故につながる危険
があります。

仕掛け投入の際は最新の注意を払い、
真後ろを確認することはもちろん、
周りにいる人への注意も忘れないでください。

少し離れているから大丈夫だろうと思っても、
周りの人たちは海を見ていたり、
またははしゃいで遊んでいたりするので、
釣り人に注意を払うことはほとんどありません。

もし万が一、仕掛けが人にぶつかってしまったら
大怪我につながりますし、場合によっては
死亡することも考えられます。

そうなったら、その釣り人が支払わなければならない代償は
あまりにも大きいわけですから、周囲への注意は絶対に怠らないこと。

特に砂浜や堤防は人が多いので、
仕掛けを投げる際は「投げます」とひと声かけ、
周りへ注意を喚起するようにすると、事故防止の安全性はグッと高まります。

実際、投げ釣りやカゴ釣りが盛んな釣り場では、
皆さん、声を掛け合っている
姿をよく見かけるので、
良い行いはマネするようにしてください。

また、これは投げ釣りをやっていると避けられないことなのですが、
棘の鋭いメゴチがよく釣れるうえ、じっくりと魚のアタリを待って
置き竿にするとハオコゼやゴンズイといった刺毒魚もよく釣れます。

魚を手で直接持たないために、
メゴチバサミフィッシュグリップは必ず携行してください。

メゴチや刺毒魚をメゴチバサミで挟んだうえで、
ハリを外す際はプライヤーや針外しなどを使うと安全です。

そしてもうひとつ、大物釣りの場合はリールに巻く道糸や
仕掛けのハリスも太く強いものを使うので、
根掛かった場合、竿をあおった程度では糸は切れず、
強引に切ろうとすると竿が折れることもあります。

根掛かった場合は、ラバーが貼られた安全軍手などを装着して、
糸をたぐって切るようにすると、竿が折れるといった悲しい事故が起こりません。

しっかりと注意すべきことを実践すれば、
投げ釣りは非常に爽快で魚もたくさんゲットできる楽しい釣りです。

大海原へ仕掛けをすっ飛ばし、
スレていないウブな魚をたくさん釣ってくださいね!

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