このページではこれから船釣りを始めてみたいという方に向けて、
船釣りの魅力紛らわしい用語の解説を簡単に行っていきます。

船釣りの魅力とは

船釣りの魅力というのは
経験しないと何となくイメージしにくい部分もあるかと思います。
まず、船釣り最大の魅力というのは「釣れる魚種の豊富さと大きさ・数」になります。

大きさと数について説明すると、
誰もが知る釣り対象魚のアジを例に出すと、
一部の地域を除いて身近な堤防から
30センチ以上のアジを釣ろうと思うと難易度はかなり高いです。

しかし、船釣りであれば30センチは当たり前
40センチや中には堤防からではほとんど出会えないような
50センチオーバーの大アジも偶然ではなくて狙って釣ることが出来ます

この釣れるサイズの違いというのは何もアジに限ったものではなくて、
ほぼ全ての魚で船釣りの方が平均して大きなものが釣れます

また、に関しても堤防であれば魚種にもよりますが、
クーラー一杯に釣るということはよほど好条件に
恵まれていなければ難しいですが、
船釣りであれば初心者でも大漁を経験するチャンスは十分にあります

そもそも船釣りの場合は、魚群探知機やソナーといった
最新鋭の機器を船長が駆使して魚が居る場所に常に移動してくれるので、
1匹を釣る難易度というものが堤防釣りとは違ってきます

大漁を1度でも経験したいという人
大物を釣りたいと思う人であれば挑戦する価値はあります。

そして、最後に魚種の豊富さですが、
船釣りの場合は水深10メートル前後の浅場から
数百メートルといった深場まで幅広く攻めることが出来るので、
堤防からでは決して釣れない魚も狙える為に、対象魚が大変多くなります

色々な魚を釣ってみたいと考えている人にとっても
とても魅力的と言えるでしょう。

乗合船と仕立て船の違いについて

次によく見聞きする乗合船と仕立て船ですが、
その違いを説明します。

簡単に言ってしまえば、乗合船はとある対象魚を狙って
他の釣り人と同じ船に乗って狙う形式
です。

乗合船の場合は周りの釣り人は
基本的には見ず知らずの人となります。

最低出船人数は船によりますが2~3人から出してくれる所が多いので
募集すれば人気船や人気魚種の場合は平日でも人が集まりやすいです。

一方で仕立て船というのは自分たちのグループだけで
船を貸し切って釣りをする「チャーター」
となります。

基本的には月~金までの平日のみで、
最低出船人数は6人以上の所が多くなっています。

料金的にも1人当たりそれほど乗合と変わらず、
自分たちの仲間内だけで楽しめるのが乗合船との最大の違いです。

また、自分達のグループしかいないので「○○が釣りたい」や
「午前は○○、午後は△△狙い」といった独自の要望も
船長と相談の上で実現しやすいのも大きなメリット
です。

逆にある程度の人数を集めなければならないので、
3人や4人といったグループの場合はそもそも予約できなかったり
1人当たりの乗船費用が高額になるなどのデメリットがあります。

会社やグループのレクリエーションなどで、
初心者の方が多い場合は仕立て船を利用する方が
トラブルも少ないのでおすすめ
します。

一日船と半日船の違いについて

最後に一日船と半日船の違いについて紹介します。

これは非常に簡単で、一日船の場合は朝早くに出港して
終日釣りを楽しんでから夕方帰港するスタイル
で、
半日船の場合は、午前または午後のそれぞれに分けて
釣りをするスタイル
です。

これだけ聞くと半日船の方が損な印象を受けますが、
値段も半日船の方が安いので経済的で、
午前や午後のどちらかに用事があるという場合は
スケジュールに合わせて釣行できるというのも大きなメリットです。

特にアジやサバといった群れで回遊する魚は、
短時間でも大漁になることが多い
ので
半日船で手軽に釣行するのもおすすめです。

一方である程度の大物になってくると
じっくりと腰を据えて狙うことになるので、
一日船で釣る方が圧倒的に有利
となります。

それぞれ状況に合わせて利用してみて下さい。

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